姫路の民家全焼 5人死亡
リンク: @nifty:NEWS@nifty:1階台所など実況見分(共同通信).
リンク: @nifty:NEWS@nifty:姫路の民家全焼、遺体は不明の子ども5人と確認(読売新聞).
痛ましい火災です。小さな子供の命が失われてしまいました。このニュースを見ていると一階の配電盤付近の燃え方が激しいようなことが書かれていました、まだ断定はされていませんが…。
このニュースから今日は電気のこと。
最近は電気製品が本当に多くなりました。しかも電気を使うものが増えています。エアコン、電気コタツ、ホットカーペット、遠赤外線ヒーター、電気ホットプレート、冷蔵庫、炊飯器、電気ポットなどなど。
今新築している家は、たくさんの電化製品を使っても大丈夫なように分電盤を分けていますし、コンセントの量も多いです。
しかし、築何十年という家では、コンセントが一部屋一個なんてことも多いです。つまりその当時はそれほど電気は使われるとは想定されていなかったからです。そのため、延長コードやテーブルタップによってタコ足配線を余儀なくされます。しかし、ちょっと待って、延長コードに「合計1500Wまで」などの表示はされていませんか?ちなみに我が家の電気ポットは900W、こたつは500Wでした。ですので、延長コードで接続した場合、たとえ、3口あっても900+500で1400W。そこにホットプレート1300Wはつなげると負荷がかかりすぎます。(延長コードではもうNG)
また分電回路1つに対して、20Aくらいが目安です。普通の家は100Vなので、2000Wが限界になります。これだと、もう一個のコンセントにつなげばいいのでは?と思うでしょうが、分電回路がそのコンセントだけとは限らないのです。
例えば、居間のコンセントの分電回路をオフにしてみると、階段や廊下、洗面所に電灯なども切れていることがあります。つまりそれだけの電気を2000W内で使うくらいが良いのです。計算してみると結構オーバーしているところも多いのが現実です。
テレビとコタツと電気をつけていてそこでドライヤーを使ったらブレーカーが落ちるなんてことがあれば注意が必要です。
それだけではなく、配線されている電線自体が老朽化していたりねずみがかじっていたりということもあります…。
なんにせよ、ライフスタイルは刻々と変化しているのです。後から購入することのできるものは簡単ですが、それにあわせた家も必要になるということです。
火災報知器の設置が今年から全国で新築に対しては義務付けされる(既存は各自治体による)ことによって痛ましい火災がなくなるようになって欲しいです。
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コメント
先日TBさせて頂いた家具通販サイト「いいかもショップ」のイケダです。我が家も残念ながらブレーカーが良く飛びます。2年前に前面リフォームしたときに30Aに取り替えようと思いましたが予算的な問題で。。。
子供の頃近所の家が配線の電線からの出火して、真っ赤に燃えていたのが印象に残っています。(家人は無事だったそうです。)
火災報知器などで、火事で亡くなられる方が少なくなれば良いのですが。新築のお施主さんは気のなるのは、設置費用だと思いますが、それでも命にはかえられませんね。
投稿: イケダ | 2006/01/12 09:46